セラミック矯正で
受け口を治す方法

受け口の改善

セラミック矯正は、受け口を改善します。
噛み合わせの正常化と顔貌の改善することで、機能的な改善と共に審美的な見た目の向上を目指します。

セラミック

治療方法

下顎前突(受け口)の
セラミック矯正

受け口は歯並びが原因のものと骨格が原因のものがあり、原因により治療方法は異なります。

  • 歯並びが原因で受け口になっている場合

    綺麗にしたい上下の歯をまとめてセラミックの被せ物にすることで、被蓋関係を改善し、受け口を正常な歯並びに戻します

    上顎は+2㎜まで出すことができ、下顎は-2㎜まで引っ込めることが可能です。

    セラミックを被せるので歯並びの改善と同時に、歯の色や形も綺麗にできるので仕上がりは格別なものとなります。

  • 骨格が原因で受け口になっている場合

    骨格はセラミック矯正で変わらないため、歯の傾き(角度)と歯の形や歯の長さで見た目を調和させるためにセラミック矯正を行います。骨格の矯正には整形外科や口腔外科で外科的に骨格を修正する必要があります。

治療手順

【多数歯(4本~)片顎の場合】

  • カウンセリング+セラミックにする部位の仮歯の型どり
    ↓ 1週間後
  • 仮歯SET
    ↓ いつでも
  • 仮歯の形態修正(歯の長さや形を仮歯にトレース)
    ↓ いつでも
  • セラミックの型どり
    ↓ 1週間後
  • セラミック本SET
    ↓ 1週間後
  • 経過、問題なければ終了
    本数が多い場合は予備日として+1~2日みておく必要があります

【多数歯(4本~)両顎の場合】

  • カウンセリング+セラミックにする部位の仮歯の型どり
    ↓ 1週間後
  • 仮歯SET(上もしくは下)
    ↓ いつでも
  • 仮歯SET(上もしくは下)
    ↓ いつでも
  • 仮歯の形態修正(歯の長さや形を仮歯にトレース)
    ↓ いつでも
  • セラミックの型どり(片顎)
    ↓ 1週間後
  • セラミック本SET(片顎)
    ↓ いつでも
  • セラミックの型どり(片顎)
    ↓ 1週間後
  • セラミック本SET(片顎)
    ↓ 1週間後
  • 経過、問題なければ終了
    本数が多い場合は予備日として+1~2日みておく必要があります

※歯の状態により治療回数は前後するのでまずはカウンセリングからお願いいたします。

※遠方の場合、近隣歯医者さんで仮歯まで入れてきてからご来店いただけると 以下の工程が短縮できるので、治療回数が大幅に短縮します。

【多数歯(4本~)片顎の場合】→①~③

【多数歯(4本~)両顎の場合】→①~④